相談と歯の治療
手を抜かず、時間をかけて治します。
「試せる入れ歯」が落ち着きましたら、虫歯や歯周病の治療が必要な患者さんは、そこからはじめて治療に入っていきます。1本の歯の治療も、すべて入れ歯につながるものですから、じっくり相談のうえ確実に丁寧な治療を行います。この時にも「試せる入れ歯」の噛み合わせを壊さないように少しずつ治療していくことが基本です。
また私は1本の歯の根の治療に8ヵ月かけたこともあります。私が「治すことができる」と言った以上、どれだけ時間をかけても治す方法を考えます。保険診療では使えない薬でも、効果のあるものであれば使います。
歯を1本でも多く残せるように工夫することは、歯科医師にとって入れ歯作りと同様に非常に大切なことですので、決して手を抜くことはありません。
治療のない方は、そのまま終了となり、その後はメンテナンスに移行するか、あるいは、さらに快適な入れ歯に進むかを検討していただいています。
「入れ歯治療の新発想」
第1章 「逆転の発想」から考える入れ歯治療
第2章 新発想の「試せる入れ歯」
第3章 日本人に合った理想の入れ歯とは
噛みやすく、薄く、軽い 新開発の金属製入れ歯「ディアレスト」
第4章 入れ歯作りの真髄 私の入れ歯作りに対する取り組み
第5章 患者さんの本音に答えます
Q.自由診療は、保険診療と違って、なぜこんなに費用が高いの?
技工士からのメッセージ
※公的医療保険は適用できません。