2020/01/18
皆さん、こんにちは。歯科助手の丹羽です。
ご挨拶遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
本年もプライベート歯科をどうぞよろしくお願い申し上げます。
私も2018年の12月に入社し、早1年が経ちました。
まだまだ未熟者でございますので皆様にご迷惑をおかけするかもしれませんが、
皆様に寄り添った医療サービスをご提供できますように日々精進してまいります。
さて本題にはいりますが、本日1月18日は『いい歯の日』に
ちなんで『歯周病』についてお話させていただきます。
歯周病という言葉はあらゆるところで耳にすることが多いかと
思いますが、実際に歯周病とはどのような病気でどのように口腔内で
影響があるのか明確ではないかと思います。
私からは歯周病についてすごく簡単にご説明します!!!
1口の臭いが気になる、2歯肉から出血する、3歯肉が腫れる
上記3つが大きなポイントになります。
特に今回1口の臭いが気なるについてお話します。
ご自身が歯周病かどうか判断するポイントとし最もわかりやすい
シーンは電車などの公共機関で人との距離が近くなるときです。
電車で隣に座った人の口臭が気にならない場合は、歯周病である可能性があります。
ご自身が歯周病の場合、周囲の方が歯周病であると同じ歯周病の臭いは気になりません。
実際に私自身入社当初は歯周病であり1年間歯のケアを念入りに行い続けて歯周病が改善され、
電車などで隣の方の歯周病の臭いがわかるようになりました。
もちろん、胃が悪い方など、口臭にも様々な種類と原因がありますので
どの臭いが歯周病なのか判断が難しいかと思います。
口臭が気になることと合わせて、歯みがきの際に出血する。出血するところが腫れるなどの場合
歯周病である可能性が大きくなります。
当院では歯のメンテナンスも行っておりますし歯周病対策のお話など大学院にて
人体解剖および組織学を学ばれた院長が徹底的に基礎医学に基づいてお話をさせて頂きます。
ひょっとして歯周病かも、歯周病かどうか気になる、歯周病についてもっと詳しく知りたい
といったご相談も当院は承っておりますのでお気軽にお問い合わせください(^^)/